四十代でキャバクラ嬢にはまるのは

キャバ嬢 キャバクラ

何人かのキャバ嬢とお話ししていて、「今までで一番やばい客ってどういう人?」って話になるんですが、「全財産使っちゃって、ストーカー化してる客」はあるあるなんですね。

で、キャバ嬢も鬼ではないので、ある程度使っている状況で「もう、通うのやめたら」とかフォローします。

だが、これで燃えちゃうんだよなー。

結果として全財産使っちゃって、通えなくなり、ラインなり、最悪店の出入り口に居続ける客になります。

キャバ嬢が途中でストップかける理由は一般客(月10~30)に通ってもらうよりも、余裕資金で30万円つかう客が多いですから、リスクとりたくないからです。

で、こういう客って見事に四十代が多いです。

余裕資金(経費なり年収三千万プレーヤー)で遊ぶ40代は、いくらでも相手がいるため、ストーカー化しづらいんですよ。

で、四十代の痛客ですが。

聞くと、

・視野が狭い。

・会社でもそんなにいい立場ではない。

・自分の話ばっかりで、会話が成り立っていない(俺はこれだけすごいんだ的な話)

・恋愛経験が少ない

・旦那気取り

なるほどねー。

いいんです。客としてやってる場合は。

でも、口説こうとしてるならNGですよね。

で、客側にたつと

四十代って先が見えるんですよ。

・頑張って仕事しても、出世してこれくらいか(頑張って五十で年収500万円がマックスかぁ)

・独身だし、家族はいない。

・友達もいない。

この状況で一発逆転を狙うなら若くてきれいな嫁を持つ だ! 的な。

わかります気持ち。

でも、恋愛経験がなく、社会的に地位が低い人(趣味もない)の話は面白くないですし、見栄張ってもたいした話ができないんですね。

キャバ嬢って年間数百人とかそのレベルでお客さんと出会うわけで、月に三百万円使う客とかもいるんですね。

なので頑張っても響かないというか。

圧倒的に面白い体験してるとか

圧倒的に居心地がよくて、悩みも話せるとか

そのレベルにならないと心すら開いてくれません。

んで、お金が尽きるころに「世の中お金じゃないよな」とか言い出しちゃう。

お金持ちがいうと説得力はあるんですが。

キャバにはまり、月30万円つかってた客が、月に5万円になったあたりで「世の中おかねじゃない」って説得力がないんですよね。

基本僕も世の中お金じゃないと思いますがその考えに至るまでには年間千五百万円を八年くらい使って思ったことです。

いや、四十代までで金も作れなかったし、友人もいない、恋愛経験も少ない、趣味もないなんて人はやはり魅力ないんですよ。

少なくとも年間数百人の出会いがあるキャバ嬢からしたら記憶に残らないです。

(あるいみ、会社で出世するよりも大変なんですから)

もし、四十代で一発逆転を狙うなら、お金のかからない、まぁブログでもいいですし、哲学書読みまくって、博学になるとか、死ぬ気で一から勉強して年収一千万狙うとかのほうが可能性ありますよ。

とくに、落ちはないし誰宛に書いた記事かもわからんが、書きたくなったので。

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